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3月13日石川県知事選挙(告示日2月24日)

石川知事選、自民は自主投票 保守分裂必至の情勢:時事ドットコム

 

今回は3月13日に行われる石川県知事選について紹介していきたいと思います。

なんと過去60年近くの間、知事を務めたのは2人だけです。
そんな石川県で、28年ぶりに知事が交代します。
“保守王国”石川の政治地図を塗り替える可能性をはらみつつ、告示前から盛り上がる知事選挙について内容に入っていきたいと思います。

まず最初に前衆議院議員として活躍している立候補予定者の馳浩氏です。

馳浩 - Wikipedia

トップページ|前衆議院議員「はせ浩」のオフィシャルサイト

 馳浩 自由民主党 新 60歳

現在の役職

石川県衆議院支部 前衆議院議員 元プロレスラー

主な経歴

最終学歴 専修大学文学部卒業

富山県出身

また馳浩氏は過去28年間国会議員として活躍してきたのでその際に就任した役職についても紹介していきます。

文部科学大臣政務官

・文部科学副大臣

予算委員会筆頭理事

・2020年オリンピック・パラリンピック東京招致推進本部 本部長

文部科学大臣 

教育再生担当大臣

そして続いて紹介するのは前参議院議員山田修路氏です。 

山田修路 - Wikipedia

前 参議院議員 山田しゅうじ(山田修路)公式サイト – 石川をもっと元気に!

山田修路 自由民主党(安倍派)  新 67歳

現在の役職

参議院議員

主な経歴

最終学歴 東京大学法学部卒業

石川県加賀市出身

また、農林省に入省していた頃、国会議員時代に務めた役職も紹介していきます。

農林水産省生産局長

水産庁長官

総務大臣政務官

参議院農林水産委員長

そして最後に紹介するのが現在金沢市長を務めている山野之義氏です。

市長プロフィール

山野ゆきよし 公式サイト

山野之義 無所属 新 59歳

現在の役職

金沢市 前金沢市議会議員

主な経歴

最終学歴 慶應義塾大学文学部卒業

石川県金沢市出身

 

 

 

 

2月20日長崎県知事選挙(告示日2月3日)

長崎県知事選 自民選対、構図に影響 中村氏、大石氏が推薦願 29日に対応協議今回は2月20日に行われる長崎県での県知事選について紹介していきたいと思います。

この選挙では、

3期12年にわたる中村県政の評価のほか、全国でも有数のペースで進む人口減少対策、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致への賛否や、住民が立ち退きを拒否する石木ダム建設事業の是非などが争点となる見込み。

それでは実際に候補者を紹介していきたと思います。

4選を目指す現職の中村法道氏(71)と、いずれも新人で元厚生労働省医系技官の大石賢吾氏(39)、元大学助手の田中隆治氏(78)、市民団体代表の寺田浩彦氏(60)、会社社長の宮沢由彦氏(54)の無所属5人が立候補の意向を表明しています。

まず最初に中村法道氏について紹介していきたいと思います。

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中村法道 無所属 現 71歳

推薦:連合長崎

現在の役職

長崎県知事

主な経歴

最終学歴 長崎大学経済学部卒業

長崎県南島原市出身

続いて大石賢吾氏の紹介をしていきたいと思います

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大石賢吾 無所属 新 39歳

推薦:自民県連 維新

現在の役職

医師 元厚生労働省医系技官

主な経歴

最終学歴 カリフォルニア大学分子生物学卒業 千葉大学医学部卒業

長崎県出身

続いての紹介は宮澤由彦氏の紹介です。

長崎】知事選に宮澤氏出馬表明 石木ダム建設反対 | NCC長崎文化放送

宮澤由彦 無所属 新 54歳

推薦:共産県委員会

現在の役職

食品事業会社長

主な経歴 

最終学歴

北海道大学大学院単位所得退学

東京都町田市出身



 

2月6日埼玉県川口市長選(告示日1月30日)

埼玉県川口市長選告示 現職と新人の2人が立候補|NHK 首都圏のニュース

 


今回は2月6日に行われる埼玉県川口市の市長選について紹介していきたいと思います。

川口市さいたま市に次いで埼玉県内で2位の人口約60万人を要する中核市・保健所政令市にも選ばれています。また、川口市とは2011年に鳩ヶ谷市と合併し活力あるまちづくりを目指しています。

では早速本題に入っていきたいと思います。

まず、現職で3回目の当選を目指す奥ノ木信夫氏(70)です

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奥ノ木信夫 無所属 現 70歳

推薦:自民党 公明党

現在の役職 

埼玉県清掃行政協議会会長

埼玉県立病院運営協議会委員

埼玉県国民健康保険団体連合会理事

主な経歴

最終学歴 早稲田大学法学部卒業

埼玉県川口市出身

主な実績

医療センターの地域医療支援病院

不妊治療費助成制度の創設 

川口駅東口ロータリーの改善 

公立夜間中学校の開設 

青木町(平和)公園の整備促進 などさまざま

 

そして次に紹介するのは候補者2人目の新人宮川直輝氏です。

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宮川直輝 NHK党所属 新 48歳

現在の役職

株式会社宮川組代表取締役

主な経歴

最終学歴 川口市立川口総合高等学校

埼玉県川口市出身

2021年10月31日に行われた第49回衆議院議員選挙で鹿児島4区から立候補したが落選

 

 

2月6日山口県知事選(告示日1月20日)

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今回は2月6日に控える山口県知事選紹介していきたいと思います

山口県といえば、一躍迷惑ユーチューバーとして有名になったへずまりゅう

の地元でもあります。

まず注目されている候補者をご覧ください。

 

 

候補者は2人です

 千葉まり 無所属 新 68歳

推薦:共産党 支持:社民党

 新日本婦人の会山口県本部会長

主な経歴

最終学歴:国立福岡中央病院付属高等看護学院卒業

熊本県出身

国立福岡中央病院付属高等看護学院を卒業して、看護師やケアマネジャーを24年間勤められました。

1985年に女性団体 「新日本婦人の会」に入会し、2017年12月から山口県本部会長を務めています。

同会は、国連NGOであり、1962年に平塚らいてういわさきちひろらの呼びかけで創立された女性団体です。

そして、現在山口県知事を務めている

村岡嗣政 49歳 無所属 現 当選2回

推薦:自民党 支持:公明党

 元総務省財政企画官

主な経歴

最終学歴 東京大学経済学部卒業

山口県出身

主な実績

  県民の健康に関すること

  ●3つの体制確保で新型コロナに万全の対応

 ・誰一人取り残さない「医療提供体制」
 ・スピーディーな「ワクチン接種体制」
 ・感染拡大を防ぐ徹底的な「調査・検査体制」

  ●県立総合医療センターを建て替え、本県医療の中核機能を抜本強化
  (感染症対応、周産期・小児・救急・へき地医療等の機能強化)
  ●安心を守る医療と福祉の充実・人材確保

地域経済のこと

コロナ禍で影響を受けた県内事業者への支援、雇用の確保
「観光V字回復プラン」の実行
県内産業の成長支援、産業振興拠点の整備
新時代に向けた企業誘致
強い農林水産業の育成・担い手支援・拠点整備

山口県の未来

一人ひとりを大切にする教育「やまぐちスマートスクール構想」の推進
未来を担う子どもと子育て家族への支援
基盤整備、「日本一の安心インフラ」の実現
希望に合った働き方や暮らし方への変革・人材の還流
新たな社会を創造する「やまぐちデジタル改革」の実現
官民連携による脱炭素社会づくり
激化する災害にも強い県づくり

その他実績

      • 成長分野である医療関連分野の産業集積を促進し、医薬品原薬生産額は全国1位
      • 幹線道路網の整備(山陰道、小郡萩道路、下関九州道路、藤生長野バイパスなど)
      • 「乳幼児の育ちと学び支援センター」開設
      • 山口県への移住者数が年々増加し、直近4年間で2倍
      • 政府関係3機関(JAXA水産研究・教育機構、艦艇装備研究所)を山口県へ誘致
      • 河川改修、「逃げ遅れゼロ対策」など、ハード・ソフト両面で防災対策の抜本強化
      • 県の借入金残高を700億円超削減