2月20日長崎県知事選挙(告示日2月3日)
今回は2月20日に行われる長崎県での県知事選について紹介していきたいと思います。
この選挙では、
3期12年にわたる中村県政の評価のほか、全国でも有数のペースで進む人口減少対策、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致への賛否や、住民が立ち退きを拒否する石木ダム建設事業の是非などが争点となる見込み。
それでは実際に候補者を紹介していきたと思います。
4選を目指す現職の中村法道氏(71)と、いずれも新人で元厚生労働省医系技官の大石賢吾氏(39)、元大学助手の田中隆治氏(78)、市民団体代表の寺田浩彦氏(60)、会社社長の宮沢由彦氏(54)の無所属5人が立候補の意向を表明しています。
まず最初に中村法道氏について紹介していきたいと思います。
中村法道 無所属 現 71歳
推薦:連合長崎
現在の役職
主な経歴
最終学歴 長崎大学経済学部卒業
続いて大石賢吾氏の紹介をしていきたいと思います
大石賢吾 無所属 新 39歳
推薦:自民県連 維新
現在の役職
医師 元厚生労働省医系技官
主な経歴
最終学歴 カリフォルニア大学分子生物学卒業 千葉大学医学部卒業
長崎県出身
続いての紹介は宮澤由彦氏の紹介です。
宮澤由彦 無所属 新 54歳
推薦:共産県委員会
現在の役職
食品事業会社長
主な経歴
最終学歴
北海道大学大学院単位所得退学
東京都町田市出身