2月6日埼玉県川口市長選(告示日1月30日)
今回は2月6日に行われる埼玉県川口市の市長選について紹介していきたいと思います。
川口市はさいたま市に次いで埼玉県内で2位の人口約60万人を要する中核市・保健所政令市にも選ばれています。また、川口市とは2011年に鳩ヶ谷市と合併し活力あるまちづくりを目指しています。
では早速本題に入っていきたいと思います。
まず、現職で3回目の当選を目指す奥ノ木信夫氏(70)です
奥ノ木信夫 無所属 現 70歳
現在の役職
埼玉県清掃行政協議会会長
埼玉県立病院運営協議会委員
埼玉県国民健康保険団体連合会理事
主な経歴
最終学歴 早稲田大学法学部卒業
埼玉県川口市出身
主な実績
医療センターの地域医療支援病院化
不妊治療費助成制度の創設
川口駅東口ロータリーの改善
公立夜間中学校の開設
青木町(平和)公園の整備促進 などさまざま
そして次に紹介するのは候補者2人目の新人宮川直輝氏です。
宮川直輝 NHK党所属 新 48歳
現在の役職
株式会社宮川組代表取締役
主な経歴
最終学歴 川口市立川口総合高等学校
埼玉県川口市出身
2021年10月31日に行われた第49回衆議院議員選挙で鹿児島4区から立候補したが落選